年に一度の健康チェック
- clover-fstaff
- 12 分前
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育休復帰後、定期健康診断を受けました。育児休業を経ての受診であったため健康状態に変化はないか、結果が届くまで少し不安な気持ちもありました。しかし、幸いにも大きな問題は見つからず、ひと安心したところです。育児や家事に追われると自分の健康は後回しになりがちですが、あらためて 「健康診断の大切さ」 を実感する機会にもなりました。
ちなみに、労働安全衛生法上、育児休業期間中に定期健康診断を受ける義務はありません。ただし、復帰後は速やかに定期健康診断を受診する必要があるとされています。
さて、皆さんは会社の定期健康診断を毎年きちんと受診されていますか。健康診断は、任意ではありません。労働安全衛生法では、すべての事業者に対し常時使用する労働者へ、医師による健康診断を実施しなければならないと定められています。さらに、労働者にも事業者が行う健康診断を受ける義務があります。事業者と労働者がお互いに健康を守るための大切な仕組みです。また、事業者は健康診断を実施した後も次のような役割を担っています。
1.健康診断の結果の記録
健康診断個人票を作成し、定められた期間(主に5年間)保存する。
2.医師等からの意見聴取
必要に応じて医師の意見を聞き、職場環境や働き方への配慮につなげる。
3.健康診断実施後の措置
必要に応じて作業内容の見直しや労働時間の調整など、適切な措置をとる。
4.労働者への結果通知
5.健康診断結果に基づく保健指導
必要に応じて、医師や保健師による保健指導を行うよう努めなければらない。
6.所轄労働基準監督署長への報告
常時50人以上労働者を使用する事業場では、定期健康診断結果報告書を提出する。
健康診断は受けたら終わりではなく受けることで、早期発見・早期改善や労働災害の予防などの効果が見込めます。年に一度、自分の体を見つめなおす時間を持つことが大切かと思います。(K下)




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