もうすぐ労働保険年度更新のシーズンです
- clover-fstaff
- 27 分前
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毎年6月から7月にかけて行われる「労働保険の年度更新」は、事業主の皆様にとって大切な手続きのひとつです。社労士事務所でも、この時期は一年の中でも特に忙しくなります。
今回は、個別(労働保険事務組合へ事務委託をしていない事業主様)の年度更新について、簡単にご紹介します。
労働保険の年度更新とは、前年度の保険料を精算する「確定保険料」と、新年度の見込み額を申告・納付する「概算保険料」の手続きを行うものです。対象となるのは、4月1日から翌年3月31日までの保険年度。この期間に従業員の皆さまへ支払った賃金をもとに、労働保険料を算出していきます。
主な流れは、次のとおりです。
① 雇用保険対象者の確認雇用保険に加入している方の確認はもちろん、加入漏れや手続き忘れがないか丁寧にチェックします。
② 賃金集計基本給や各種手当、賞与などを集計し、労働保険の対象となる賃金を算出します。なお、出張旅費などの実費弁償にあたるものは対象外となります。
③ 申告書の作成集計した内容をもとに、申告書を作成します。
④ 保険料の納付金融機関窓口などで納付書を使用して納付します。なお、口座振替を利用すると納付期限に余裕ができるため、当法人でもおすすめしています。
当法人では、専用システムによる電子申請を活用しながら、できるだけスムーズに申告作業を進めています。また、集計漏れを防ぐために、雇用保険対象者の確認は必ずダブルチェックを行い、安心・正確な手続きを心がけています。
年度更新の時期は、社会保険の算定基礎届や賞与支払届のお手続きとも重なり、何かと慌ただしい季節です。ひとつひとつ丁寧に確認しながら、早めの準備を心がけ、体調管理にも気を付けて繁忙期を乗り切っていきたいと思います。(K下)




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