学歴?or学習歴?
- clover-fstaff
- 2025年9月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年9月24日

先日、受験生の子供の志望大学のオープンキャンパスに参加しました。こういう機会でもないとなかなか入ることのない数十年ぶりの大学のキャンバス(および学食♪)に心躍らせていました。
子供とともに、入試に関しての説明を受けたのですが、内容は入試のシステムや学力のことだけでなく、どうやって大学の求める人材を知り、それを表現できる志願理由書を書くのか、また入学してからの一番の退学理由となる「やりたいことと学ぶ内容のミスマッチ」を起こさないためにどういうところを出願前に見ておけばいいのか、などこれから大学で学び、社会に出て長く活躍するための話がたくさんありました。
説明を受けた入試の方法そのものも変わってきていて、まず①大学の指定した講座に取り組み→②大学で模擬授業を受け→③志願理由書、面談などでミスマッチがないかを大学と擦り合わせたうえで④やっと出願という方法で、じっくり工程に時間をかけて入学者を選考する大学も増えているようです。
”人財”である高校生に学びに挫折せず長く学んでほしいという気概を感じました。
表層は学生さん向けでしたが、社会人としても学びの姿勢に気づかされる普遍的な話が多く、親として参加しましたがむしろ子供以上にうんうん、と納得しながら聞いていたように思います。
大学入試はゴールではない、とは昔からよく言われてますが、社会に出るスタートであり、さらには社会人になってかなり過ぎた自分の現時点でかんがみたときにも、まだまだスキルや人間力を上げていく必要がある、上げていくことができると改めて実感しました。
一般的に知れ渡っているリスキリング(企業主導の学びなおし)やリカレント(個人での学びなおし)。時代がDX化、AIの深化など目まぐるしく進む中、同じ仕事をしていても手法や環境は様々に変化していています。学びなおしと一言で言っても、何か名前の付いたスキルや資格を得る目的で学生時代のように机の前で取り組む、というものではなく、自分の業務を分析し、よりズムーズに行くように必要な見識・新規技術を適宜取り入れていく、という観点であればどの業種・年齢になっても必要な事となってきます。
普段とは違うイベントに顔を出すと、ルーティンや業務に特化した研修の中では見過ごしていることにふと気づかされます。年齢的には人生の先輩ですが、大学キャンパスを歩きながらこれから羽ばたく学生さんたちに希望を分けてもらった気がしました。(N友)




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