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福岡マラソン 3年ぶりの挑戦

執筆者の写真: 倫美 萩尾
倫美 萩尾
7 時間前
読了時間: 3分

11月8日の福岡マラソン本番まで、いよいよカウントダウンに入ってきました。カレンダーを見るたびに「もうすぐだ」と少しそわそわします。


今回は3年ぶりの挑戦です。過去に参加した経験があるからこそ、懐かしさを感じると同時に「前回とは体も生活も違う」という現実もあります。だから今年は、ただ走るだけではなく、体づくりや疲れにくさ、トラブル対策まで含めて準備してきました。


久しぶりの大会参加で一番感じるのは、記憶の中の自分と今の自分は同じではないということです。

以前は「これくらいなら走れるだろう」と思っていた距離でも、実際に走ってみると呼吸が上がったり、脚が重くなったりします。特にフルマラソンは、前半の気持ちよさだけで判断すると後半にきつくなります。


だから今回は、完走タイムを強く意識するよりも、無事に走り切ることを最優先にしています。


走るからには気持ちよくゴールしたいです。沿道の応援や、福岡の街を走れる高揚感も楽しみたい。そのためにも、無理をしすぎず、でもサボりすぎず、ちょうどいい準備を探ってきました。


本格的にトレーニングを始めたのは5月頃からです。

最初から長い距離を走るのではなく、まずは生活の中にランニングを戻すところから始めました。仕事が終わったあとに夜ランをしたり、時間が取れる日は早朝に走ったり。季節が進むにつれて暑さも出てきたので、時間帯を工夫することはかなり大事でした。


それから、今回の準備で大きなきっかけになったのが、体組成計の結果です。

体重だけを見ていると、体の状態は分かりにくいものです。体組成計で筋肉量や体脂肪率などを確認してみると、自分が思っていた以上に筋力面の課題が見えてきました。


走る練習をしているのに、なぜか疲れやすい。距離を伸ばすと脚が持たない。そんな感覚の理由が、少し見えた気がしました。

そこで、ランニングだけでなくジムでの筋力トレーニングも取り入れるようにしました。

走るたびに脚がブレると、余計な疲れにつながります。体幹が安定すると、フォームも崩れにくくなります。少しずつですが、ランニングにも良い変化が出てきました。


もうひとつ意識したのが、トレーニング後の栄養です。

特にプロテインは、手軽にたんぱく質を補えるので続けやすいです。毎回完璧な食事を用意するのは難しいですが、運動後に飲む習慣を作るだけでも「ちゃんと体を回復させよう」という意識が生まれます。


トレーニングを続けていてうれしかったのは、疲れにくくなってきた実感です。

最初は短い距離でも脚が重くなっていました。翌日に疲労が残ることもありました。それが少しずつ変わってきて、同じ距離を走っても余裕が残る日が増えました。


もちろん、タイムを狙いたい気持ちがまったくないわけではありません。でも、3年ぶりの挑戦で一番大切にしたいのは、体調を崩さず、ケガなく、最後まで自分の足で走り切ることです。


これまで積み重ねてきた夜ラン、早朝ラン、筋トレ、ジム通い、食事やプロテインの習慣。どれも当日の自分を支えてくれるはずです。

完璧な準備ではないかもしれません。でも、自分なりに向き合ってきた時間があります。


当日は焦らず、気負いすぎず、一歩ずつ進みたいです。ゴールした瞬間に「また走ってよかった」と思えるように、残りの期間もできることを丁寧に積み重ねていきます。(社労士ハギオ)


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