
職場では安全衛生法で年に1度の健康診断が義務付けられていますね。
若い頃は特に異常が出ることもなく、仕事を抜け出していける行事位の感覚でいました。
しかし、コロナ禍からここ何年。40代も半ばに差し掛かり、何かと細かい「経過観察」項目を指摘されることが増えてきました。
そんな中、去年の健康診断で病院に受けにいった際に、「そういえば検査したことなかったなあー」と思い立ち、オプションで、とある胃関連の検査を受けましたら…まさかの異常あり!すぐさま年末に病院を受診してその後無事治療完了いたしました。
母親でもあるので子供の体調には目を光らせ、病院も都度受診しますが、自分の体のこととなると本当に無頓着。職場健康診断に昔以上のありがたみを感じました。年1回の健康診断の時のみ自分の体のメンテナンス意識が働きます。
また、コロナ禍ではスタッフの大半がおうち時間が増えることでいつもとは違う指摘を受けたりもし、情報交換でやはり外に出ることの大切さもわかりました。(病院待合室の情報交換みたいなものですね)
日本人が健康診断を受診したくない理由のTOP3に「病気を発見するのが怖いから」というものがあるそうですが、せっかくの機会ですので自分の体と向き合ういい機会にしたいですね(N友)
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