一つ一つ
- 倫美 萩尾
- 6月4日
- 読了時間: 2分

私には、簡単なモーニングルーティンがあります。
3分ほどの筋トレをする、食器を片付ける、朝食・お弁当を作る、ヨーグルトを食べる、朝ドラを見る、続けてあさイチを見る、朝刊を読む…など一つ一つは小さなことですが起きてからすべて終了するまでに3時間はかかります。
やらないと落ち着かないというところまでは習慣化されておりませんが、一つ一つを終わらせていくことは大事だなことだと考えて意識的に行っています。
最近、旧友や知人に「変わってないね」と言われることが増えました。増えたということは言われない時期もあったということでして本当は変わっているのですが、今現在の私は変わっていないようにみえるようです。
小さなことでも張り合いをもって生きることは、人生をより楽しくするのではないでしょうか。小さな目標を達成し続けることは、幸せだと感じる一番の近道な気がしています。
仕事でも、相手の立場を考えながら一つ一つ丁寧に進める。
良かれと思ってやったことがズレないためには、社内でもお客様との間にも明確な共通認識を沢山増やしていって感謝される状況まで昇華することが重要だと考えます。
毎日の一つ一つの小さな積み重ねが欠かせないと以前にも増して考えるようになっているのは、私自身が若い頃何かにつけ頑張らないと取り残されるという変な緊張感を持った就職氷河期世代だからなのかもしれません。(社労士ハギオ)
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