クライアントの皆様へは11月号のROUMU通信でもお知らせ致しましたが、育児介護休業法が改正され、2025年4月1日から段階的に施行されます。
子の看護休暇が見直され対象となる子が小学校3年生終了まで拡大、また取得事由に感染症に伴う学級閉鎖や入学(入園)卒業式が追加、残業免除の対象も拡大、他にも育児期の柔軟な働き方を実現するための措置や、介護離職防止のための雇用環境の整備等大幅な改正が行われます。
私が第一子を出産したころは、育児休業ですら取りづらく、出産=退職と流れができていてやむなく退職したので、今の時代を羨ましく思います。
ですが、仕事をしながらの育児はやはり大変。制度改革で仕事をするママ、パパが
安心して仕事と子育てを両立できることが大切だと思います。
そしてこれから直面するのが親の介護です。
職場へ相談や介護サービスを活用し、また家族とも分担しながら仕事と介護を両立させていければと思います。Fジ
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