先日、ニュースで日本の平均睡眠は7:22分でOECDの調査では33ヶ国中で最下位とのことでした。平均より1時間も少ないそうです。
厚生労働省の睡眠ガイドでは成人については6時間以上の睡眠が推奨されています。
睡眠不足の状態が続くと、注意力や判断力の低下により作業効率が低下したり、場合によっては重大な事故につながる恐れもあります。
また睡眠不足は肥満、糖尿病、うつ病の発症率も高まるそうです。
睡眠時間も大切ですが、眠りの質も重要です。
良質な眠りの為には、日中に日光を浴びると体内時計が調節され入眠しやすくなるそうで、寝室もできるだけ暗くすると良い眠りのつながるとか・・・
ちなみに私も平均以下ですが、6時間の睡眠でスッキリ目覚めているように思います。
今年度も残すところ10日あまりとなりました。
十分に質のよい睡眠を確保して、心身ともに健康な新年度を迎えたいものです。 Fジ
Comments